アイフルホームが発表したコンセプトホームのデザインを施主が気に入り、同じコンセプトで家を建てた実例がこちら。白を基調とした空間に心地よい陽光があふれる、1階LDK。階段スペースを吹き抜けにし、大開口の窓を設置することで広がりのある暮らしを実現。自由設計のスタイリッシュな大空間と耐震等級3相当の堅牢さを両立する、ハイブリッドな住宅である。安心と満足を同時に叶える、未来志向の家に笑顔が広がる。
子どもの安心・安全に配慮した家づくりで、快適な暮らしの指標〝キッズデザイン賞”を8年連続受賞するアイフルホーム。そのアイフルホームが、2008年よりさまざまな研究機関や有識者、企業とコラボし、住まいの将来像を「コンセプトホーム」(実験住宅)として発表、その研究成果を活かし、さらに進化した住宅を提案していることをご存じだろうか。
特筆すべきは、コンセプトで終わらせることなく、実際に実験棟を建て、暮らす人の肌感覚といった数字では見えない点をも考慮に入れる企業姿勢だ。建築関係者だけでなく、脳科学者に参加を依頼したり、女性建築家と女性医師の参画により健康住宅を深化させたりと、あるべき家を目指した研究開発に余念はない。
そうして完成したコンセプトホームを商品化し、耐震等級3相当を実現する堅牢な躯体で家族の安心・安全に配慮しながら、スタイリッシュなデザイン空間も同時に獲得する、アイフルホームの家。LIXILグループの総合力を活かした合理的な家づくりと、省エネの高性能で生涯にかかるコストも軽減。家族の成長にも対応でき、末永く暮らしを豊かにする、未来の住まいの理想像を提案する。いまも未来も、幸せが続く家に注目したい。