変化した床の高さが広がりを生む、ヘーベルハウスの新提案「terra craft(テラ クラフト)」。
家族の絆も深める、注目の都市型住宅だ。

Let There Be Own Style 05

HEBEL HAUS

土間キッチンから奥のリビングまで、1階は3層の床面で構成。3階建ての1階奥にあるリビングも、天窓から差し込む自然光が明るく照らし快適だ。段差が自由な居場所を生み、家族の腰掛けスペースになるので、間取りを超えた使いこなしが楽しめる。柱のない大空間は、頑強な重鉄・システムラーメン構造のヘーベルハウスの真骨頂。今回さらに、新開発されたオイルダンパー付き制震パネルを標準装備。大地震から家と家族を守る。

立て込んだ密集地でも明るく開放的な空間が手に入るとしたら、都市型住宅の住み心地は格段に向上する。その夢の実現に向かって開発されたのが、ヘーベルハウスの最新住宅「テラ クラフト」。工業化3階建て住宅のパイオニア企業としての誇りをかたちにした、新発想の都市型3階建て住宅だ。

三方を囲まれた敷地でも快適な暮らしを実現するため、「テラ クラフト」はトップライトと全幅開口、さらに吹き抜けと床レベルを変化させた巧みな設計手法により、驚くほど明るい家を実現。3階建ては階が分断されやすく、家族のつながりや面積的な広がり、明るさや通風を得にくい問題も解決した。

1階の階高を約32cm抑え、落ち着きやこもり感のある空間を生み出す一方で、高さの欲しいところには吹き抜けや床下げによって天井高を確保。縦方向の移動による視線の変化は住む者の気分やモードを昂揚させ、住み心地に「楽しさ」も加わることになる。そればかりか、ひとつながりの空間は斜めにも広がり、面積以上の広さを感じさせ、窓越しに空や緑の景色を眺めることも可能にしたのだ。

ひとつながりの空間は、どこにいても家族の気配を感じられる。絆を育む、新型3階建ての登場だ。

▲2階の一部は床を下げ、周囲に開かれた心地よさと安心のこもり感を味わえる“居場所”が出現。
▲高さ2.8mの床下げピット部にテントをしつらえた、遊び心あふれるキッズルームが感性を育む。
◀正面の開放面から光や風を巧みに取り込む手法で、三方を囲まれた密集地でも明るく快適な3階建て。

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旭化成ホームズ・ヘーベルハウス
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