NCNの「重量木骨の家」は、鉄骨造やRC造のような耐震設計を行うSE構法の木の家。最先端技術に裏打ちされた、木造住宅の進化形なのだ。

NCN

木造住宅の常識を打ち破る、重量木骨の家。SE構法登録施工店の中でも、全国66店の選ばれし工務店のみが施工を許される。完成・引き渡しを確約する全棟完成保証と、厳格な第三者瑕疵検査制度も実施。信頼度は抜群だ。選りすぐりの工務店による住宅の実例や、重量木骨の家の特殊な構造体が見学できる「秋の住まい見学会」が、全国各地で11月29日まで開催される。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。 www.mokkotsu.com

人に優しく、木のぬくもりが住まう人に最良の安らぎをもたらす日本住宅。日本人が愛着をもつ「木の家」には、しかし、弱点がある。耐力壁を優先して考える在来工法では、大空間を実現できず窮屈な家になりがち。耐震性でも、鉄骨造にはどうしても引けを取る。

そんな弱点を補うべく登場したのが、NCNの「重量木骨の家」である。その最大の特徴は、柱や梁そのものを強力に接合し、堅牢な構造躯体をつくり上げるラーメン構法を木造住宅に取り入れた点。「SE構法」と呼ばれるこの耐震構法は、高強度で均一性の高い集成材をプレカットし、独自開発のSE金物で接合。高精度で組み合わせることで、鉄骨造の強さと耐震性を木造でも可能にしたのだ。日本に住み続ける限り、地震の危険はついてまわるもの。だが、重量木骨の家はこれまで地震による倒壊件数ゼロの実績を誇る。10年後も資産として評価される家を思い描くなら、重量木骨の家こそがそれだ。

構造躯体だけで十分な強度を確保した結果、構造体と内装・設備を分けた設計思想が可能となり、従来の木造住宅では困難だった大空間が実現可能となった点も見逃せない魅力だろう。自由設計で建てる、堅牢な木造デザイン住宅の登場に夢は広がるばかり。さあ、いますぐ見学会へ急ごう。

▲大開口の窓から豊かな光が差し込む、快適な美的空間。注文住宅だからこそのデザイン性に脱帽だ。
▲柱のない、開放的な大空間はSE構法ならでは。暮らしの変化に応じた間取り変更にも容易に対応。
◀SE金物が強靭で美しい接合部を実現。くさびの 原理を応用、柱を引き寄せる仕組みになっている。

問い合わせ先資料請求

エヌ・シー・エヌ
tel:03-6872-5601
www.ncn-se.co.jp