TOTO x PEN 心と身体をメンテナンスするバスルーム

サッカー日本代表の主将を務め、国内外のチームで大活躍した宮本恒靖さんが語る、スポーツ選手とお風呂の関係性とは。ワールドカップの裏話も登場。

sazana Bathroom ×元プロサッカー選手宮本恒靖 全身を包み込む、ゆりかごのような寛ぎのバスタブ

「僕らにとってお風呂は絶対に必要なもの。試合や練習で溜まった筋肉の凝りをほぐし、新陳代謝を高め、早めに回復する必要がありますからね」
現役時代を振り返りながら、プロスポーツ選手にとっての入浴の大切さを語るサッカーの元日本代表、宮本恒靖さん。身体を最適な状態に保つために、時間や水温もきちんと管理し、ときにトレーナーから氷風呂に入るように指示されることもあったとか。
また、ボディメンテナンスとともに、チームメイトと一緒にお風呂に入ってコミュニケーションを取ることも、重要な役割だったという。
「2002年FIFAワールドカップの初戦、チームはあまりいい状態とは言えませんでした。試合翌日の夜、メンバーと大浴場に浸かり、次のロシア戦に向けて戦い方を再確認したところ、勝利をつかむことができたのです」 入浴が身体と心に与える影響を、選手体験から十分理解する宮本さんに、TOTOのシステムバス「sazana(サザナ)」の「クレイドル浴槽」を体験してもらった。
「背中から首にかけて、浴槽のカーブがしっかりホールドしてくれるのが気持ちいいですね」
ゆりかごをイメージした「クレイドル浴槽」は、高い位置に設定したヘッドレストが浮力の恩恵を受けられない首や頭部を支える設計に。また、背の部分には肩甲骨のカーブに沿った丸みをもたせ、リラックスした姿勢を楽に取ることができる。浴槽中央部は少し横に膨らませて膝まわりに余裕をもたせ、脚を広げやすくなっている。加えて浴槽を断熱材で覆ったことで、保温効果を高めた「魔法びん浴槽」に浸かった宮本さんの表情は、いつまでもほっこりとした感じ。普段はあまり長風呂をしないというが、「これなら長時間入ってもいいかも」とうなずく。

自然な形で背中と首を支えてくれる「クレイドル浴槽」に身体を預け、入浴する宮本さん。
目を閉じてリラックスすると、思わず「ふぅ~」と声が漏れ出た。

宮本恒靖Tsuneyasu Miyamoto

1977年、大阪府生まれ。10歳よりサッカーを始める。95年ガンバ大阪入団。2000年日本代表入り。02年WC日韓大会、06年ドイツ大会で主将を務める。11年現役引退。現在は、日本プロサッカーリーグ特任理事を務める。

子どもと一緒の入浴で、
いまは心をメンテナンス

選手時代はもっぱら「入浴=メンテナンス」だった宮本さんも、引退後、そのスタイルが大きく変化したという。「6歳と10歳のふたりの子どもと一緒に入ることも多くなりましたからね。下の子はまだお風呂で遊びたい盛りなので、大騒ぎしながら入っています」
自分のケアから家族のケアへ。子煩悩な父としての一面も覗かせながら、「このお風呂なら、ひとりでゆっくりと映画でも見てのんびり入りたいな」と、「サザナ」を体感しながらぽろりと本音をこぼしていた。

ワンランク上の寛ぎ、「サザナ」の秘密。

毎日使う場所だからこそ、見た目だけではなく、十分な使い心地と快適性を提供したい。そんな気持ちから、ユーザー視点で心地よさを追求した。

ワンランク上の寛ぎ、「サザナ」の秘密。 Aクレイドル浴槽
Aクレイドル浴槽
首の当たる部分を盛り上げやわらかく受け止めるなめらかな形1 、肩甲骨を中心に背中を広い面で包み込み身体を支える形2など、ゆりかごのような優しいカーブの浴槽を設計。中央部分を少し膨らませたことで、入浴中の姿勢に余裕が生まれ、リラックスした姿勢を保てる3
ほっカラリ床
Bほっカラリ床
内断熱、外断熱によるTOTOの新技術「W断熱構造」で、床下からの冷気をシャットアウト。冬場も室内と同等の床温度を維持してくれるので、風呂場に足を踏み込んで「冷たい!」と思うこともなし12。また、畳のようにやわらかい クッション層は、膝をついても痛くなく優しい踏み心地3

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